2026.02.18
転職エージェントの選び方|失敗しない比較ポイントと活用術を現役CAが解説
エージェント選びの前に、自分の適性を把握しよう
無料で適職診断を受ける →転職エージェントとは?転職サイトとの違い
転職エージェントとは、求職者に専任のキャリアアドバイザーがつき、求人紹介・書類添削・面接対策・年収交渉などを無料でサポートしてくれるサービスです。
転職サイトが「自分で求人を探して応募する」セルフサービス型なのに対し、転職エージェントは「プロが一緒に伴走してくれる」コンサルティング型です。特に初めての転職や、キャリアの方向性に迷っている方にとっては、転職エージェントの利用が圧倒的に有利です。
転職エージェントのメリット:
- ・非公開求人(市場に出ていない好条件の求人)を紹介してもらえる
- ・履歴書・職務経歴書の添削で通過率がアップする
- ・面接の日程調整や年収交渉を代行してくれる
- ・業界の内部事情や企業の雰囲気を教えてもらえる
- ・すべて無料で利用できる(費用は企業側が負担)
転職エージェントの種類を理解する
転職エージェントには大きく分けて2つのタイプがあります。それぞれの特徴を理解して、自分に合ったタイプを選びましょう。
総合型エージェント
幅広い業界・職種の求人を扱うエージェントです。求人数が多く、さまざまな選択肢を比較検討できるのが強み。転職の方向性がまだ固まっていない方、複数の業界を見てみたい方に向いています。
向いている人:転職の方向性を相談したい方、幅広く求人を見たい方
特化型エージェント
IT、医療、建設、経理など、特定の業界や職種に特化したエージェントです。その業界出身のアドバイザーが多く、専門的な相談ができるのが強み。志望業界が明確な方は、特化型を優先して利用しましょう。
向いている人:志望業界が決まっている方、専門的なアドバイスが欲しい方
おすすめは、総合型1社+特化型1〜2社の組み合わせです。総合型で全体の市場感を掴みつつ、特化型で深い情報を得るのが最も効率的な使い方です。
転職エージェント選びで比較すべき5つのポイント
求人数と質
求人数が多いだけでなく、自分の希望条件に合った求人がどれだけあるかが重要です。特に非公開求人の割合が高いエージェントは、好条件の求人に出会える可能性が高まります。
アドバイザーの質
エージェント選びで最も大切なのは、担当アドバイザーとの相性です。初回面談で「この人に任せたい」と思えるかどうかを判断しましょう。合わないと感じたら、担当変更をお願いすることも可能です。
サポート内容の充実度
書類添削、面接対策、年収交渉、入社後フォローなど、サポートの範囲はエージェントによって異なります。特に初めての転職では、手厚いサポートがあるエージェントを選ぶのが安心です。
対応スピード
登録後の連絡の速さ、求人紹介までのスピードも重要な判断材料です。対応が遅いエージェントでは、良い求人を逃してしまう可能性があります。
得意な年代・年収帯
エージェントによって得意とする年代や年収帯が異なります。20代向け、ハイクラス向け、第二新卒向けなど、自分の属性に合ったエージェントを選ぶことで、マッチング精度が上がります。
転職エージェントを最大限活用するコツ
複数のエージェントを並行利用する
1社だけに絞るのはリスクがあります。2〜3社に登録し、求人の質やアドバイザーの対応を比較しましょう。同じ求人でも、エージェントによって推薦の仕方や年収交渉力が異なります。
希望条件は正直に伝える
年収、勤務地、働き方の希望は遠慮せず正直に伝えましょう。「こんな条件は贅沢かな」と遠慮すると、ミスマッチな求人ばかり紹介されてしまいます。優先順位をつけて伝えるのがコツです。
転職時期は「すぐにでも」と伝える
エージェントは「早く転職したい人」を優先してサポートします。実際には3ヶ月後の転職を考えていても、「良い求人があればすぐにでも」と伝えると、優先度が上がり、より多くの求人を紹介してもらえます。
事前に適職診断を受けておく
エージェントとの面談前に適職診断を受けておくと、自分の適性を客観的に伝えられるため、面談の質が格段に上がります。「自分はこういう適性があるので、この業界を見てみたい」と具体的に相談できるのが強みです。
まとめ:自分に合ったエージェント選びが転職成功のカギ
転職エージェントは、選び方次第で転職の結果が大きく変わります。総合型と特化型を組み合わせ、複数のエージェントを比較しながら、自分に合ったパートナーを見つけましょう。
そしてエージェント選びの前にやるべきことは、自分自身の適性を把握すること。適職診断で客観的なデータを手に入れてからエージェントに相談すれば、より精度の高いマッチングが実現します。
転職エージェント活用の流れ
- 1. 適職診断で自分の適性を客観的に把握する
- 2. 総合型1社+特化型1〜2社に登録する
- 3. 複数のアドバイザーと面談し、相性を確認する
- 4. 信頼できるアドバイザーと二人三脚で転職活動を進める